【長期投資は簡単かつ拘束時間の少なさが最大の魅力】ワーク・ライフ・バランスのその先へ

米株投資家のひめです。

ひとつ前の記事でワーク・ライフ・バランスの実現は、会社が仕事の無駄の排除や合理化を進めない限り、実現が困難であることについて述べました。

ワーク・ライフ・バランスの問題点→残業代は減るし、仕事の合理化を進めない限り実現不能!

もっとも、これから紹介する、とっておきの方法を実行すれば、定期的にお金が入ってくるようになるため、「ワーク」への依存度が下がることから、もう残業代欲しさに残業する必要がなくなるほか、精神的な面で「ワーク」へのプレッシャーが減る効果が見込めます。

そう、長期投資があればね

実際にやってみると、上司からお叱りを受けることがあっても、「(あなたは知らないでしょうけど、)わたしには長期投資がある(ニヤリ)」と驚くほど支えになってくれます。

長期投資の最大の魅力→簡単かつ拘束時間の少なさ

株式投資には様々なスタイルがありますが、長期投資は簡単かつ時間が拘束されないのが最大の魅力です。なぜなら、長期投資は優良銘柄を選んで買ったら放っておけばいいだけ(アホールドすればいいだけ)だからです。本当です。

具体的に株式購入のプロセスをみてみましょう。

1.銘柄研究

まず、銘柄研究を行います。配当を重視するのであれば、米国連続増配株に与えられる称号でググりましょう。基本的に英語のサイトになりますが、米国の個人投資家がリストを作成してくれています。色々な称号がありますが、下記の記事で述べた理由からDividend Achievers(≒優良銘柄)から選べば大きな間違いはありません

【連続増配株の称号を完全整理】二年連続増配すれば連続増配株だけど結局何年から買い?

また、銘柄研究で購入理由をハッキリさせておけば、購入後株価が下落した時でも自信をもってホールドすることができます。

2.買うタイミング

次に、アプリ等で日々の値動きをウォッチします。いまはサマータイムで22:30で寄付きがわかります。あまりこだわり過ぎても意味がないですが、少しでも安く買いたいのであれば、寄付きで下がっているときに買うのもアリだと思います。

もっと簡単に済ませるなら、ニュースをチェックしましょう。優良銘柄に限ってですが、ニュースになるときが大体買いどきです。時間軸を長くとれば、少なくとも下がりっぱなしになることはありません

  • ジョンソン・アンド・ジョンソン(JNJ):ベビーパウダーにアスベストが含まれていることを数十年間にわたって把握していたとの報道を嫌気して、昨年12月14日、前日比▲10%急落しましたが、ここから3月22日時点で+3%弱と戻してきています。
  • ウェルズ・ファーゴ(WFC):2016年9月に架空口座スキャンダル(営業ノルマ達成のため、顧客に無断で口座を開設&クレカを発行)が発覚しましたが、株価は達観すればヨコヨコ。配当を含めればプラス。

さらに簡単に済ませるのであれば、定期的に買い付けを行う(買うタイミングを図らない)のも良いでしょう

3.中間管理

フォローは四半期決算発表を確認しましょう。米国の場合、日本と違って、売上・EPS・ガイダンスの全てが事前のアナリストの予想を上回っているかが重要です。

もっとも、長期投資の場合、株価が下がっているときに理由がわからない不安を減らすために行うので、究極的にはこのプロセスを省いても問題ないと思っています。

4.出口戦略

これはほぼ考える必要がありません。四半期配当を有り難くもらっておけばオーケーです。「いやいや、倒産でもしたらどうするの」という声が聞こえてくるようですが、倒産する前にひめが一番嫌いな減配がきます。減配が公表されたらすぐさま売りましょう。

減配の怖さについては、下記の記事でクラフト・ハインツ(KHC)やゼネラル・エレクトリック(GE)について触れました。

配当重視の投資家はDPR(配当性向)を確認してポンコツ株を避けよ!

まとめると、「2.買うタイミング」を定期的に買うこととし、「3.中間管理」を省けば、「1.銘柄研究」で優良銘柄を選択し、「4.出口戦略」で減配がないか確認すればいいだけです。

真のワーク・ライフ・バランスの獲得へ

配当金は究極の不労所得です。不動産と違って物件や入居者の管理も必要ありません。本人が「ワーク」しなくても、「ライフ」を充実させることができるのです。

結局、雇われ人は年収が上がれば上がるほど、それに伴う責任が(割に合わないほど)どんどん重くなり、ワーク・ライフ・バランスの実現は難しくなります。そうなる前に、長期投資を実行し、これに伴う配当金を確保することで「ワーク」へのプレッシャーを減らすとともに、最終的には経済的自由(Financial Independence)を展望するのが得策です。

さあ、長期投資で真のワーク・ライフ・バランス(=経済的自由)を獲得しよう

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