HAJIKOIをみて伝えたくなった金融リテラシーの重要性(前編)

将来君たちにそっくりな子供ができたとして、その子の夢を手助けしたいとき、そのための知識や知恵や力が足りなかったら?
想像してみて。どんな自分になりたいか。
そのためにはどんな勉強が必要か?
だからがんばって。君と君の未来の大事な人のために。

初めて恋をした日に読む話 第2話

これは今クールの火曜ドラマ・HAJIKOIで、深キョン演じる春見順子が生徒から「こんな勉強してなんの役に立つの?意味ねえし」と聞かれて答えたセリフです。

これをみていて、ひめは以下のことを思いました。

金融リテラシーはなぜ重要か

これからの時代、勉強が必須のスキルとして、算数・国語・理科・社会、そして英語と同じレベルかそれ以上に「金融リテラシー」を教えることが重要だと思います。

貯蓄の重要性と借金のこわさ

生涯現役で働き続けるつもりであれば話は別ですが、入ってきたお金を全部使ってしまっては、生活が苦しくなるのは火を見るよりも明らかです。
例えば、新社会人になって22歳から仕事を始めて、65歳定年でリタイヤして、90歳まで生きるとした場合、44年間で69年間分の生活費を稼ぐ必要があり、その場合、単純計算ですが、所得の6割程度の水準で生活する必要があることがわかります(これはやや耳が痛い笑)。

もっと厳しいのは、借金です。相対性理論を打ち立てたアインシュタインが人類最大の発明と言った「複利」をマイナス方向に喰らいます。借金が雪だるま式に膨らんでいき、自転車操業状態に陥り、にっちもさっちもいかなくなります。もはや資本主義社会における究極のマゾプレイです。

労働に依らない所得獲得手段としての投資

人口減少・高齢化が進む日本では、投資の重要性は高まるばかりです。日本で成長が期待できないのであれば、世界の勝ち馬に乗ればいいのです。今の時代の日本に生を受けただけで恵まれていて、私たちはスマホ一つで世界に投資ができます。

株価が上昇しても景気回復の実感が得られないという声がありますが、それは家計が労働所得に依存していて投資をしていないからです。投資対象のリスクを理解したうえで、自らのとれるリスクの許容範囲内で投資に踏み出せばいいのです。投資実績は千差万別ですが、投じたお金そのものに対して、マーケットは誰に対しても公平です。

後編に続きます。

HAJIKOIをみて伝えたくなった金融リテラシーの重要性(後編)

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