HAJIKOIをみて伝えたくなった金融リテラシーの重要性(後編)

前編では、貯蓄の重要性や借金のこわさ、投資の重要性が高まっていることについて述べました。

HAJIKOIをみて伝えたくなった金融リテラシーの重要性(前編)

金融リテラシーの必修科目化

2020年から小学校で英語が必須科目となります。英語の重要性は否定しませんが、私はまず金融リテラシーを必修科目として、貯蓄や投資について教えるべきだと思っています。 算数・国語・理科・社会といった伝統的な科目を勉強するのは、これらの知識をベースとして社会に価値を提供し、その対価としてお金を稼ぐためであるのに、そうして一生懸命働いて獲得したお金の扱い方を教えないのは本末転倒も甚だしいと思うわけです。

私自身、こんなに素晴らしい投資の世界が広がっていることを知っていたら、もっと目的意識をもって算数や英語を頑張って勉強したのに。
算数を勉強すれば数字に強くなって、投資先の決算を理解できるようになります。貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書に親しみ、前年比、前年差といった数字の動きをみてピンとくるようになれば、企業の置かれた状況が立体的に把握できるようになります。
また、英語を勉強すれば、海外の投資先のアニュアルレポートやプレスリリース、各種報道を原文で読めるようになります。これだけネットを通じて海外とつながっても、日本に入ってきていない報道が結構あります。バフェット等の著名投資家の発言一つをとっても、日本語に翻訳されたものを読むだけでは、細かなニュアンスまでは感じとれません。

まとめ

一生懸命働いて稼いだお金を適度な倹約を通じて貯蓄し、投資を通じて増やすことができれば、お金のコントロール方法(=金融リテラシー)をマスターしたも同然です。
お金があれば、人生に起こる様々な不都合の影響を極小化できます。自分や家族に降りかかる火の粉を払うことができます。
いまはネット証券会社とスマホの普及に加え、NISAやiDeCoといった政府の後押しもあって、投資はどんどん身近になっています。
さあ、投資を勉強しよう。君と君の(未来の)大事な人のために。

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