投資成績(2020年4月)とボーイング(BA)投資判断

米株投資家のひめです。緊急事態宣言で自宅待機となっているのをいいことに投資に割く時間が増えています。

さて、2020年4月の投資成績です。

4月投資成績

ジャカジャカジャカ…ジャン!

ひめ株37種の投資パフォーマンス(新規投資、配当除く)は前月比+9.7となり、3月のマイナス分を取り戻しました。他の指標と比較すると、後述の理由からS&P500には見劣りしますが、TOPIXには勝っています。

個別銘柄値動き

ひめ株37種の個別銘柄の株価変化率は以下のとおりです。表中のオレンジ色がこのコロナショックを受けて3月に購入した19銘柄を表しています。

なお、このうち数銘柄を下記の記事で紹介しています。

コロナショックの最中に購入した経済的濠を持つ2銘柄 コロナショックの最中に購入したこれからの回復に期待の生活必需品2銘柄

37銘柄中13銘柄(XOM~DIS)がS&P500を上回っていますが、逆に言うと、24銘柄がアンダーパフォームしています。特に、ボーイング(BA)の▲8.7%が目立ちます。完全に足を引っ張っています

ボーイング投資判断

しかし、BAに関しては悪いニュースばかりではありません。

  • CNBCのニュースによると、政府の援助を断り、社債発行により250億ドルもの資金調達を確保しました。
  • (ある程度割り引いてみる必要はありますが、)ゴールドマンのアナリストが投資判断を買いとし、株価目標を189ドルから209ドルに引き上げています(5/1日時点141ドル)。市場での期待値が低すぎることを理由としています。

一時はChapter11の申請で株が紙クズになるリスクがあったことからすると、だいぶ状況は改善したのではないでしょうか。しかも、政府支援を受けると、経営の自由度が下がり、自社株買いや配当等、株主重視のスタンスが取れなくなるため、社債発行による資金調達は株主にとってハッピーなニュースです。ただ、いくら株主重視といっても、つぶれてしまっては元も子もないので、財務の健全性にはもう少し留意して頂きたいですね。

某ネット証券会社がコロナショックの最中に頻繁にフリーズしたため、間違って多めに買ってしまったこともあり、BAが無配転落したときは売却(=損出し)が頭をよぎりましたが、様子見の継続保有としたいと考えています。

5月投資方針

2、3月の下げがS&P500対比小さい分、4月の反発も小さくなる。これは予め想定されていたことです。ひめが3月に購入した銘柄は、「コロナの影響を受けないはず、あるいは小さいはずなのに調整した銘柄」というより、「コロナの影響を受けるけど経済活動の再開とともに徐々に回復していく銘柄」(SYY、UNP、SBUX、MCD、MKC等)なのでこれからに期待です。

とはいえ、新規購入については、足許の経済指標の悪化に対して、株価が楽観的過ぎるように思えるため、よほど安いと思った銘柄がない限り控えると思います。

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